最終更新日:2024年6月16日()
JAF長野支部は、6月23日に長野県須坂市で開催される「第32回ドリームセーフティフェスティバル」に参加し、電動キックボードの交通安全体験会を実施します。このイベントは、地域の交通安全意識を高めることを目的としています。
2023年7月の道路交通法改正により、電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」と定義され、16歳以上なら免許不要で運転可能になりました。この体験会では、交通ルールの確認後、特設コースでの試乗体験が行われます。長野県のメーカー、ムツミコネクトが開発した電動キックボードも紹介されます。
JAFブースでは、シートベルトの重要性を学ぶ衝突体験や、ロードサービスカーの展示、子ども向けの交通安全クイズも行われます。これらの体験はすべて無料で提供されます。
このような体験会は、地域の交通安全意識を高める絶好の機会です。特に、電動キックボードの普及が進む中で、正しい使い方や交通ルールを学ぶことは重要です。JAFの取り組みは、地域社会にとって非常に意義深いものであり、今後もこのような活動が続くことを期待しています。
参考:https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2024-06-14-10088-5213/